たくさんの人の共感が欲しいだけなのです

 個人ブログなのだから、もうちょっと日記らしく日々思うことを書きたいと思いつつ、なにやら忙しく過ごしていてなかなか時間が取れない。

 考えすぎてストレスが溜まる一番の原因は『暇なこと』だというのは嫌と言うほどわかっているので、最近はご存じの通りポイ活という仕事を自分に課している。おかげでネットショッピング依存もかなり減ったので、経済的にも一石二鳥である。

 そしてTwitterの時間もだいぶ減った。今までは疑問も愚痴もその都度Twitterにつぶやいて吐き出すことで精神の安定を図っていたが、基本的にメンタルが豆腐のように弱いので、ネガティブな反応が来るとめちゃめちゃ凹んでしまうからだ。書かなければ凹むこともない。『雉も鳴かずば撃たれまい』である。ことわざは先人の知恵の集結なのでだいたいが正しい。

 そもそも他人に撃たれたくないつぶやきなら物理的な日記帳に書くかスマホ端末内のノートにでも書いていればいいものを、なぜインターネットという全世界の人が興味本位で見ることのできる場所に書くのかと言えば、共感が欲しい、共感を得ることで「私は間違っていない」という自己肯定感を高めたい、ただそれだけなのだと思う。

 完全匿名(アイコンもランダム)で参加できる愚痴サイトなども使ってみたが、あまり満足感が得られなくてすぐに辞めてしまった。登録ユーザーの数が圧倒的に違うのもあるが、私の置かれている境遇を知った上で”いいね”してもらえるのとそうでないのとでは、『共感』の深さが違う気がしてしまう。

 そこで期待するのはAIだ。今でも1対1のAIアプリや、簡単な受け答えであれば数キャラ相手のAIアプリは今でもあるが、私が欲しいのは数万人分のAIが愚痴を聞いてくれるAIアプリ。それがあれば、ユーザー登録数が数万人いてくれて全員が自分に肯定的な反応だけしてくれる夢のようなSNS空間を疑似体験できるのだ。

 もう少し若かったら自分で作ってたかもしれないけど、今となってはそんな気概もない。誰か作ってくれないかなぁ(チラッチラッ

 さてここから布教のお時間です。こんなズボラ主婦のワタクシでもアイロンがけなどするのですが、アイロン自体も面倒くさい上にその準備と後片付けも面倒くさいのでやる気が出ない!モチベを上げる何かいいものはないかと探していたら、平型アイロン台を見つけました。厚みが2cmあってクッション性もあるのに、重さはなんと1kg弱。片手でヒョイヒョイのヒョイですよオクサン。

 何といっても平型なので、狭い我が家にあっても思い立った所がどこでもアイロン台に早変わりするのが素晴らしいです。私は洗面所でアイロンがけをすることにしました。キッチンでもリビングでも床でも、お好きにどうぞ。

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