眠れない。
処方されたロゼレムとデエビゴ飲んでるんだけど、睡眠薬じゃないからまあ効かない。
頓服用のワイパックスは多少眠気を促す時もあるが、眠れない時には非力である。
部屋を暗くして、ラベンダーの香りをまいて、耳まで温めるホットアイマスク『ミミネル』を巻いて、『睡眠スピーカー』で雨音とかホワイトノイズとか528Hzとかヒーリングミュージックとか聞いて、それでも眠れない。
30分で『ミミネル』のタイマーが切れ、1時間で『睡眠スピーカー』のタイマーが切れ、頼っていたものに次々に見放されたような孤独感。
そうしている間もずっと
「どうして眠れないのかな」
「どうやったら眠れるんだっけ」
「子供のとき眠ろうとしても怒鳴り声が怖くて眠れなかったせいかな」
「私はどうしてこんな風に生まれちゃったんだろう」
「生きてていいことがある訳でもないし」
「肩が痛くて寝返りがうてないなあ」
「具合悪くても誰もまともに話を聞いてくれないし」
「こころがいなくなったらどうしよう」
「しんどいなあ」
「罰があたってるのかな」
「生きてるのがつらい」
「どうして眠れないのかな」
「どうやったら眠れるんだっけ」
と頭がフル回転して自分をいじめている。
窓の外が明るくなってくると何故かちょっと安心して、いつの間にかようやく寝ている気がする。
だから少なくとも2~3時間はベッドで孤独に耐えていることになり、平均睡眠時間は4~5時間だろうか。
いつも布団に入ったら1分以内に寝ている夫に「どうやったら眠れるのかわからない」と眠り方を聞いてみたら、「目をつぶったら自然に眠れるよ!」と朗らかに即答されてしまった。
私が目をつぶってないとでも思っているのだろうか。
彼は日中でも自分が興味ない場所に座らされていると所かまわず速攻で寝てしまう人なので、聞くだけ無駄だった。
先日Xで「5分以内に寝れる人は寝つきがいいのではなく”気絶”している状態」というのを見かけて「これ夫だわ」と笑ってしまった。
彼にもその話をしたら「いいじゃん」と嬉しそうに笑ってたが、元記事を探してみたら2020年のこの記事かもしれない。
思ってたのとちょっと違ってて、ベッドに入るとすぐ寝付ける「寝落ち」は睡眠時間が慢性的に不足している証拠なのだとか。
そういう人もいるのかもしれないけど、うちの夫の場合はどんな急用があろうとも夜10時前後に寝て朝6時前後に起きてるから、睡眠不足ってことは100%ないだろうね。
日中すごく眠いなんて聞いたこともないからナルコレプシーとも違うし。
自己反省を全くしないという特性長所があり(←これは自分で言ってた)そもそも考え事をする習慣がないので、目を閉じると脳がオートシャットダウンするんだと思うわ。
いずれにしても寝つきがいいのは羨ましい。
下図は、米国ミシガン州の地域住民から無作為に選んだ259人を対象にしてMSLTで測定した平均睡眠潜時の分布を示したもだそうだ。

この地域の住民の平均睡眠潜時は11.4分で
「連続4夜、一晩6時間就床」時の睡眠潜時に相当する8分台
「連続14夜、一晩10時間就床」して睡眠不足を完全に解消したら平均睡眠潜時は16分台
このグラフは20分の人も7%ぐらいいてそこでグラフがぶった切られてるけど、20分以上の人が7%ってことなのかな。
毎日30分以上眠れないってやっぱり異常なのかしら。
グラフの横軸を1時間ぐらいまでは伸ばしてほしかった。
昨日は耳鳴り(爆音)と吐き気と自己叱責と涙が止まらなかったので、レボトミン1錠とワイパックス4錠飲んだらさすがにいつの間にか寝ていた。久しぶりに8時間以上寝て、自然に起きた。
そうそうODしてられないし、今日は反動で眠れないかもしれない。
今夜もきっと孤独なんだろうなあ。
考え出すと止まらないタイプの入眠障害の場合:
- 「ベッド=考える場所」にしないために20〜30分眠れなかったら一度ベッドを出る
👉 ベッドで“苦しむ時間”を減らすのが目的 - 頭の中を外に出すために紙にぐちゃぐちゃに書き出す
👉 頭の中だけで回すより外に出すと勢いが弱まる - 「考えないようにしよう」じゃなくて「あ、また始まったな」くらいで流す
👉 コントロールしようとしない方が弱まることが多い

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