大惨事ですよオクサン!
SwitchBotの指ロボット「ボット」を壁スイッチの横につけてたら、壁紙がこんなんなっちゃった!!

こうなったのは、そもそも「ボット」がうまく壁スイッチを押せなかったせいなんですよ(#^ω^)
自分の過失は置いといて・・・
この記事では「ボット」が確実に壁スイッチを押せるようになるアイテムをレビューしていきたいと思います。
SwitchBotの指ロボット「ボット」とは
暗くなってきたら「アレクサ~ 電気つけて~」というと勝手に電気がつく。
そんなホームオートメーションを叶えてくれるアイテムの一つがSwitchBotの指ロボット「ボット」です。

ボットは、指の代わりに遠くのスイッチを押してくれるもの。
スイッチの近くに「ボット」を貼るだけで、Bluetooth接続したスマホから操作ができます。
また「SwitchBotハブ2」を買えば、Amazon Alexa、Google Home、Siriなどから音声操作が可能になりますし、外出先から操作することもできるようになっちゃいます。

帰りが遅くなっちゃった時なんかはスマホでリビング照明をつけてあげると、お留守番のわんちゃんも喜びますよ~

なぜ壁紙が剥がれたかというと
SwitchBotの「ボット」には「ボットヘルパー」というプラスチックの台が付属でついてきます。
壁スイッチとかだと高さがあるので、「ボットヘルパー」を補助として壁に貼るとSwitchBotの「ボット」の接着面が広くなって、しっかりスイッチを押せるようになります。

押せるはずなんですけどー。
うちのリビングにある2連の照明器具のスイッチがちょっと変な形をしてて。
「ボット」のアームがスイッチを押そうとすると、その力でスイッチ枠のほうが壁から浮き上がっちゃってスイッチを上手に押せない。
そもそもスイッチ枠がちょっとカパカパしてるから、アームの力で「ボット」本体が枠と一緒に浮いちゃうんです。
「ボットヘルパー」を壁に強力につけなければと四苦八苦していたら・・・
ベリッ

やべっ。これ敷金返ってこないやつー!
※壁紙の補修についてはこちらの記事に書きましたので参考まで・・・
なんでスイッチ枠が浮いちゃうんだろう。
古いからか?Nationalだからか?(2008年まではNationalでしたよね)
「スイッチマウント」なるものを見つけました
取り急ぎ壁紙は補修したものの、これではSwitchBotを貼れません。
なにかいい方法はないかとAmazonをサーフィンしていたところ、SwitchBotの「空振り」「浮き」という悩みを解決してくれるすばらしいアイテムを発見いたしました!
SmartBASEさんのスイッチマウントシリーズです。


SwitchBotをスイッチのどこに何個つけるかに応じて、3種類のスイッチマウントがあります。
私は下につけたいのでType-Cをお取り寄せしました。
内容物は3Dプリンターで製作したと思われる柔らかいプラスティック製のスイッチマウント本体と、両面テープ4枚と、シリコンのつぶシール4つ。

「スイッチマウント」の取り付け方
まずスイッチの外枠をガチャと外し、壁とスイッチを止めている大きなネジをゆるめます。

壁とこの黒い板の間にスイッチマウントの薄い部分をさしこみたいのですが、さしこんでみて邪魔になっている部分はハサミでカットします。
スイッチマウンドは、比較的やわらかい素材なのでハサミで簡単に切れます。

そして壁と黒い板の間に、するりとスイッチマウントの薄い部分を差し込んでネジをしめます。

最後にスイッチの枠をガチャっとはめこめば、キレイにマウントができました!
壁に接着しなくていいのが嬉しいですよね。

このマウントに、付属の両面シールを使ってSwitchBotを貼り付けます。

これでも高さが合わない場合は、付属のつぶシールをアーム接地部分に貼れば確実!

おかげさまで、SwitchBotがスイッチ絶対押すマンになってくれました。
SwitchBot「ボット」の動きをご覧あれ
それでは最後に、SwitchBot「ボット」ちゃんたちの妙技をご覧ください。
日々、力強くスイッチを押してくれてます。
最初からこれ使っておけばよかった( ノД`)シクシク…
SwitchBotを使っていて「空振り」にお悩みのみなさま。
賃貸なので壁に強力シールを貼りたくないみなさま。
この記事が参考になれば幸いでございます。

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