投薬治療その後

うつ病

 頭痛の投薬治療の経過報告をしていなかったのでメモ。
 12/1から三環系抗うつ薬である”アナフラニール”と漢方の”呉茱萸湯(ごしゅゆとう)”を1日3回飲んでいる。最初の数日はただ胃が焼けるように痛くめまいがして、頭痛は変わらず。だが6日ほどすると痛みを忘れている時間が長くなってきて、効き目を実感し始めた。今は1日1-2回小一時間の弱い痛みがある程度で、涙が出たり鼻水が出たりすることもなくなり、このまましばらく投薬治療を続けることになった。ただ胃もたれがすごいので胃薬も一緒に処方してもらっている。先生曰く、それほど胃に負担のかかる薬ではないそうだが。
 ちなみに風邪をひいたときに葛根湯を飲みたかったけれど、漢方の飲み合わせがわからないのでやめたのだが、先生に聞いたところ呉茱萸湯と葛根湯は一緒に飲んでも大丈夫なのだそうだ。
 それにしても頭が痛くない時間ってこんなにも楽だったのかと驚く。けれども楽であるがゆえにすぐそれが当然になってしまい、その有難味を忘れてしまいそうなのが悲しい。

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