エッセイ

エッセイ

読書離れが進んでいるニュースを聞いて思うこと

ニュースをみていて気になった件。文化庁の令和5年度「国語に関する世論調査」によれば、本を読まない人がかなり増えていることがわかったという。1か月に読む電子書籍を含む本の数を尋ねたところ、1冊も「読まない」と答えた人の割合は62.6%にのぼり...
エッセイ

一人暮らしの父が心配なので見守りセンサーをつけてみた

私の父は実家で一人暮らしをしています。病気1つなく私の何倍も元気な父とはいえ、年が年なのでとても心配。SECOMとかALSOKなどの警備会社で見守りサポートプランがありますが、調べたらキチンとしすぎてて月額数千円からのお金がかかってしまうの...
エッセイ

自己中心性と自己中心的は全然違うらしい

優しいけど冷たい夫私の夫は自分の事しか考えない。「他人の事などわかるわけないのだからそもそも考えない」と言って悪びれない。ましてや視界に入っていない人のことなど、その存在すら頭の中から消してしまう。例えば私と一緒に歩いていても、歩幅が違う夫...
エッセイ

オイルマッサージしてもらってきたぞ

少し前から時々近所の手もみマッサージ(カイロや整体ではない)店に行くようになった。関節リウマチがあるので関節は触らないでくださいとだけ伝え、変な歩き方や痛みの我慢で凝り固まった筋肉をほぐしてもらっている。その店が最近”全身オイルマッサージ”...
思うこと

遺言書を書いています

私なんていなくなっても誰も悲しまない。今までいいように私のことを使っていた人たちは「チッ」と思うかもしれないが、そんなの知ったこっちゃない。愛犬を看取るまでは頑張って生きるけど、それが終わったら生きてても仕方がないからフェードアウトする。私...
エッセイ

ずっと自分の意志がなかった私は初めて好きになったモノさえ他人に伝わらない

うちの姉は好き嫌いがはっきりしている。推しキャラ。推しアーティスト。口を開けば永遠にその話ばかり。全く興味がない我々家族が別の話をしていても、話をかぶせて推しの魅力を伝えてくる。姉はどんな行事よりも(例えば家族の死に目よりも)推し活を優先し...
エッセイ

夫のおならが臭いなんてもんじゃなくて生活に支障をきたしている話

うちの夫だけだろうか。息を吐くようにおならをするのは。例えば床に寝っ転がってテレビを見ている時は15分1回ぐらいのペースで、軽く腰を浮かして「ブリッ」とする。どうして腰を浮かすのかは謎である。これが臭いのなんの。5秒ぐらいして漂ってくる臭気...
うつ病

関節リウマチから線維筋痛症を発症したかもしれない

2022年8月に関節リウマチと診断された私ですが、いつのまにか前回の経過報告から9か月もたっていました。今日の診察で少し進展?があったのでご報告がてらまとめます。発症~約1年のまとめまず前回までの記事のまとめです。私の関節リウマチ診断から1...
うつ病

どうせすぐ死ぬし

ここのところ何をするにも「どうせすぐ死ぬし」と思うようになってしまった。鬱が悪化している。1つは未だに頭を離れない母の急死。人が死ぬのなどあっけないものだとつくづく思い知ったから。母の遺品は誰が使うわけでもないし、いつだれが整理するんだろう...
エッセイ

人に優しく話を聞いてもらいたいなら課金するのが一番(という夫への愚痴)

今日は近所の手もみ屋さんに行ってきた。凝りと浮腫みでパンパンになった体を優しいマッサージで巡り良くしてもらえて気持ち良かったのはもちろんだが、なにより痛さと怠さをずっと我慢している話を聞いてもらえた上に「それは辛いですよね」と言ってもらえた...
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