にきびつぶし

続・どんぐりの背比べ

 昔から困っているクセがある。どうにもにきびをつぶさないと気がすまないのだ。またにきびネタで申し訳ない。でもこれって異常なのかなと思いはじめた。
 にきびをつぶして芯がきれいに出てきたときの爽快感は、何ものにも代えがたい。にきびができていない時は、顔中触ってどこかポチっとなっているところを探し回る。おかげでいつも顔が傷だらけ。さながら「にきびつぶし依存症」である。なんとかガマンできないものだろうか。暇だからこういう事になるのかなとも思う。他に何かやることがあれば、にきびに構ってる時間もなくなるのかもしれない。最近、年のせいかにきびがキレイにつぶれる確率が低い。つぶしていじっては後悔ばかり。このクセ、どうにか治す方法はないかなと考えあぐねている。

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