面談メモ

子宮筋腫

 週末、夫と手術前の面談に行ってきたのでメモ。今回の先生は本当に丁寧な先生で、30分以上かけて夫に私の症状や手術について説明してくださった。
 再びMRI画像を見せられて、正面から見た子宮全体の大きさが17cmと言われた(普通は7cmらしい)。横から見た画像では小さな筋腫が無数にあるとも言われた。夫は「これ全部筋腫です」と示されたMRI画像を見て「うわー」と言っていた。でもこれはあまり苦しくなかった半年以上前の画像なので、一番苦しかった時期はもっと成長していたんだろうなとは思うが、今はリュープリン注射で少し小さくなっているかも。
 2回目の開腹手術なので傷が2つできるのかと思っていたら、前の傷を使うとのこと。今さら傷の心配をする年でもないが、やはり温泉などで周囲の目がなんとなく気になってはいたので、傷が増えないのは地味に嬉しい。前の傷は縦に10cm程だが足りるかな。また一度手術をしているので、腸などと癒着している場合についてかなり説明を受けた。手術によって腸に傷がついたら食事が制限され、入院期間が伸びることもあるらしい。確か一度目の手術では、「内部の傷が少なくてすんでラッキーでしたよ」と言われたはず。癒着してないと(勝手に)思うが。
 それと、ついでに卵管も摘出することにした。卵巣がんと思わているがんの中には意外と卵管がんが含まれていることが、最近のトピックなのだそうだ。残しておくメリットも見当たらないので、そのようにお願いした。

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