昨日はとても暖かくなったので夫と愛犬と外出したら、夕方から突然くしゃみ連発になってしまった。さらに鼻水が垂れてきて仕方がないのでティッシュを両鼻に詰めたものの、それでも鼻や耳の奥は痒痛いしくしゃみは止まらないし、ティッシュは10分に1回交換しないといけないほど。今年は花粉症の症状がほとんど出ていなくて比較的平和な春を迎えていたのだが、油断していた。花粉症の症状ってそれ自体で別に死ぬわけでもないのだが、情けないほどに耐え難い。あまりにも激しいくしゃみや痒みは、それだけで頭がおかしくなってしまいそうな恐怖がある。
今まで眠くなりにくいという抗アレルギー薬を飲んでいたのだが、効き目も弱いようなので別の薬に変えてもらおうと心に決めた。実は昨年一度新しい薬をもらって飲んだのだが、眠くて仕方なかったのでやはり薬を戻してもらった覚えがある。今から思えば何故戻してもらったのか不思議。薬を飲んでも飲まなくてもどうせやる事もないし一日中寝ているのだから、関係ないのに。昨年の今頃は抗うつ薬を断薬しようと必死で、昼寝などしてはいけないと思っていたのかもしれない。
ごく近所にある内科は午前中などはとても混雑していて行く気もしないのだが、夕方6時過ぎはかなり空いているので後で行ってこよう。普通の人はその時間、夕食の支度などでバタバタして病院に行ってる場合ではないのだろう。何もできないのに一人前に病気にだけはなって病院へ行くとか、考えれば考えるほど穀潰しだとは思うが、悪化させてもっと迷惑をかけるよりはいいとポジティブに考えることにする。
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