遺言書を書いています

思うこと

私なんていなくなっても誰も悲しまない。
今までいいように私のことを使っていた人たちは「チッ」と思うかもしれないが、そんなの知ったこっちゃない。
愛犬を看取るまでは頑張って生きるけど、それが終わったら生きてても仕方がないからフェードアウトする。

私が命を切り売りして稼いで増やした財産、なるべくなら夫にはあげたくないので遺贈先を遺言書に書いてみた。
遺言書は目録以外は自筆でなければいけないので、あとは清書捺印するのみ。
遺言執行者をご近所の弁護士に指定したので、今度依頼しに行ってこよう。
ペットと一緒に入れる樹木葬の資料請求もしたし、遺言書にも明記した。

あとは命にかかわる持病をなるべく治療せず、静かに死んでいく算段である。
願わくは死ぬときは苦しまなければいいな。

コメント

  1. あおい より:

    暑中お見舞い申し上げます。

    私は、ぐりえさんが居なくなったら寂しいですよ。
    ふとしたきっかけで、ぐりえさんがこころちゃんのママさんだと知り、驚き、当時の私はとてもとても救われました。

    でも、お気持ちわかる部分もあるんです。
    だから、こころちゃんの長生きをずっとお祈りしていますよ。

    • どんぐりえ どんぐりえ より:

      あおいさん、こんにちは。
      暑中お見舞い申し上げます。

      なんだかすごく嬉しいです。鬱陶しいと思ってはいたもののやはり私の事を気にかけれくれていたのは母しかいなかったのかもしれません。
      ここ数年は私をほめてくれる人はおろか私を肯定してくれる人すらいなくて、死ぬ準備のためだけに生きているような気がしていました。

      あおいさんに改めてそう言っていただけると、生まれてきて少しは良かったのかなと思えます。
      生きる力をありがとうございます。

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