大惨事ですよオクサン!
SwitchBotの指ロボット「ボット」を壁スイッチの横につけてたら、壁紙がこんなんなっちゃった!!

どうしてこうなったのかは前の記事を参照してください💦
この記事では、この壁紙の補修について記録がてらまとめました。
壁紙を補修するアイテム
壁紙の補修と言えば、まず思いつくのは壁紙の切れ端を貼ること。
でもいちいち壁紙を1ロールも買っていられないので、世の中には壁紙シールという便利なものがあるんです。

さっそくうちの壁紙と似た模様のシールを探してみたのですが・・・
ちょっとまって。うちのリビングの模様なんか変じゃない?

なかなか古いマンションの我が家。
当時流行ったオシャレ模様なのでしょうか。
業者の壁紙カタログを探しても廃番になってるような、特殊な模様でございました。
途方にくれながらネットサーフィンしていたら「クロス型を取りなおし補修材」なるものを発見!
大ハッケソ!


クロス型を取りなおして補修しました
早速お取り寄せしてみたところ、中身はA剤・B剤・パテ剤の3つ。

まずはA剤とB剤をねりねりします。
粘土というよりは、最初から樹脂っぽい。
5分ぐらいで固まってしまうそうなので、サクサクやりましょう。

壁紙の模様はランダムに見えて同じ模様の繰り返しです。
補修したいところと同じ模様の部分をメンディングテープで位置決めしておくと便利。
そこに混ぜ合わせたAB剤を押し当てます。

10分ほどして剥がすと、型ができていました🙌

次にパテ剤を補修したい部分にヌリヌリします。

パテ剤は固まるまではたっぷり時間があるので、均一になるように丁寧に塗りひろげます。

そして最初に作った青い型をギューギューおしつけると・・・

できたー🙌
パテ剤が固まるまでは、何度も型押しのやり直しができます。
周りの模様との微妙なズレが気になったのでこの後も何度も位置決めをやり直して、5回目ぐらいで納得できる型押しができました(ぜーぜー)

まぁ素人の補修なのでよく見ればバレバレですが、最初の大惨事に比べたら上出来でございます。
パテ剤は、完全に乾燥するまで約12時間かかります。
一晩置いて完成ですね✨
久しぶりに図工の時間みたいで面白かったです。
壁紙に傷がついちゃったけど、なかなか型紙シールが見つからない!
という方は、型取り補修をしてみてはいかがでしょうか~

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