沈黙

続々・どんぐりの背比べ

 母の「離婚してやる!」という電話で始まった1日だったが、なんとか無事に終わろうとしている。無理に解決しようとせず面倒くさいことから逃げ回っている状態だけれど、目をつぶって過ごしていれば時間は勝手に過ぎていく。こうやって人生は淡々と進んで行くのだと思う。自分で切り開こうとかそういう気持ちはどこかへ捨ててきてしまった。何を待っているのか自分でも分からない。黙って何かを待っている

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