今日は月に一度の通院日だった。直前に北朝鮮のミサイル発射の速報を見てから外に出たが、街を歩く人々はいたって普通。何も変わりのない日常だった。
診察は1分で終わってしまった。とくに変わりはない事、日中ほとんど寝ている事を伝え、先生からは「辛くないなら大丈夫でしょう。お薬は前回と同じにしておきましょう。ではまた1ヵ月後。お大事に。」とだけ。今飲んでいる1錠のアナフラニールがなくなるのはいつになるのやら。だいたいこんな小さな粒を1錠だけ飲んでも、効果があるのか謎である。気休めなだけかもしれない。
年末年始は大掃除やあいさつ回りという重いイベントが待っている。全く薬がないのは不安なので、とりあえず飲み続ける事とする。かろうじてうつ病という言い訳にしがみついている私。
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