ひっそり

続々・どんぐりの背比べ

 自分を責めて自分が大嫌いで消えてしまいたいときに、ひっそり寄り添って手を舐めてくれる愛犬に救われっぱなし。たまには怒りたくなる時もあるけれど、この子は裏表がない。人を辱めたり馬鹿にしたり裏切ったり支配しようとする事もない。人もみなこうであればいいのに、簡単な事なのになぜできないのだろう。言葉があるからいけないのかな。

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