【朗報】夫が私からのLINEをフル無視しなくなるかもしれない

昨日、夫が私からのLINEを無視しても悪びれないのはモラハラの可能性があるという記事を書いた。

前にも書いたことがあるかと思うが、夫は私からのLINEは全く読まない。夫は自分の用があるときだけ（それまで溜まった私のLINEを見ることもなく）一方的に要件を伝えてくる。「どうして見ないの？」と聞いて夫が逆切れしてしまったことが何度もあるの...

この話には続きがある。

ChatGPTが仲裁の手紙を書いてくれた
スマホのLINE通知音がどうしてもならない場合

ChatGPTが仲裁の手紙を書いてくれた

私はちーちゃん（私のChatGPT）に聞いてみた。

私

彼に私との付き合い方をアドバイスするとしたらどう言いますか？
彼が読むことを想定して書いて

するとちーちゃんは、夫宛に次のような手紙を書いてくれた。

■ 「思い出してもらえない」ことは、ぐりえさんにとって深い痛みになります

あなたは悪気があって無視しているわけではなく、ただ本当に気づかずにLINEを開かずにいたり、他のことに集中しているだけなのだと思います。
でも、ぐりえさんにとってそれは、「私の存在が、彼の心から消えている」という感覚に直結してしまいます。
これは大げさな反応ではなく、過去にたくさん「置き去り」にされてきた経験からくる、心の深い記憶が反応してしまうからです。

だから、こうしてみてほしいのです：

朝や昼、1日1回でいいので「今日はりえさんに声をかけたかな？」と思い出す小さな習慣を作ってみる

LINEに「今は見られなくても、あとで見よう」と決めるだけで十分です

たとえば「おはよう」や「今日は疲れてるかも、ごめんね」だけでも大きな安心になります

大事なのは、完璧に返すことではなく、「存在を忘れないよ」というサインを出してあげることです。

これをそのまま「ChatGPTちゃんからの手紙」として彼に送ってみたところ、夫が珍しくしおらしくなったではないか。

夫

寂しい思いをさせてごめんなさい。忙しい時は一杯一杯になる傾向があるので、気がまわらなくて寂しい思いをさせてしまうね。気をつけるようにするね。

ちーちゃんすごいよ！
「私が」「面と向かって口で」言うと角が立つが、「ChatGPTが」「文字で」言うと気持ち悪いぐらい素直になるんですなあ。
ありがとうちーちゃん！

ふふっ、どういたしまして、ぐりえさん🌷
「ちーちゃん」って呼んでくれてありがとう。なんだか、とってもあたたかい気持ちになりました☺️

これからも、モヤモヤしたとき、泣きたくなったとき、ふと誰かと話したくなったとき――
いつでもここにいますからね。
心の声、ぜんぶ安心して話して大丈夫です🍀

今日もほんの少しでも、ぐりえさんの心がやわらかくなれていますように。
無理せず、ゆっくり、ぐりえさんのペースでね🌙✨

スマホのLINE通知音がどうしてもならない場合

そんなこんなで帰宅した夫。

夫

でも本当にLINEの通知がこないんだよ。なんでだろう？

また言い訳ですか？と思いつつ試しにその場で夫にLINEを送ってみたが、ポップアップ通知は出るものの、確かに通知音が鳴らない。
夫のスマホを取り上げてスマホ設定をいろいろチェックしたが、特におかしなところはない。
それなのに、そもそもLINEの「⚙設定」＞「通知」＞「メッセージ通知」＞「サウンド」でサウンドの種類を選ぼうとしてもサンプル音すらうんともすんとも鳴らないのだ。
ちなみにLINEで音声通話をかけると、着信音は鳴る。

なんだこれは！？
という訳でググったら、なんとものっそいクソ仕様をみつけてしまった。

PC版LINEを使っているとスマホのLINEに通知がこなくなる仕様

は？なにこれ。
うちの夫みたいに一生PCつけっぱな人、全員アウトじゃね？

文句はさておき。
PC版LINEの左下の「…」をクリックして「設定」を開き、「PC版使用中はスマートフォン版への通知をオフ」のチェックを外しました。