排水管清掃

続々・どんぐりの背比べ

 来週、マンションで一斉に排水管清掃があるという。各戸キッチン、洗面所、お風呂場での作業があるので立ち会わなければならない。起きて着替えて業者さんの対応をしなければいけないことも嫌なのだが、それ以上に水回りが汚れているのを見られるのがとても恥ずかしい。そのため予め掃除をしておかなければいけないのが、かなり憂鬱だ。(この辺の葛藤は大昔のブログにも書いていたようなので割愛する。)
 共働きをしていた頃は平日だから休めなくて無視してしまったこともあったと記憶しているのだが、ここ何年かはどうにも洗面所が詰まるようになってしまい、年1回は排水管掃除をしてもらわないと大変なことになるので、居留守を使うわけにもいかない。洗面所の詰まりの原因は、毎年業者さんに「これです」と指をさされる”リステリン”なのだそうだ。いつもいつも清掃後に「リステリンご使用後はたくさんの水で流してください。」と注意されるのだが、実は私はリステリンを使わない。夫だけが愛用しているので「夫に直接言ってくれー」と思いつつ「すみません・・・」と謝る感じ。別に怒られている訳でもないのだろうが、ついつい業者さんに平謝りしてしまう。あとから夫に言うと「ちゃんと流してるよ」の一点張りなので、どうすることもできない。
 ちなみに以前洗面所が詰まった時、普通の”パイプユニッシュ”を使ってみたのだが、ほとんど効果がなかった。今年は”パイプユニッシュプロ”というのを使ってみたらかなり詰まりが解消できて、清掃の日までなんとかもちそう。これぐらいだったら今年は怒られずにすむかな。

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